#3自分の力で世の中を変えられると思いますか?


18歳の意識調査というものがありその中の1つの質問として、自分の力で世の中を変えることが出来ると思うか?という質問があります。これは世界の9カ国、男女500人に質問します。この調査から日本は世界と比べて、ものすごく意識が低いことがわかりました。つまり世の中なんて変えれないと思っている人たちが大半で、日本の将来は間違いなく、暗いと言われています。打破するためには、どのようなことが必要なのか、1つの要因として、若い人たちの意識改革です。これは教育をしようと思えば、授業に取り組むことは可能ですが、結果がでるのは10年後、20年後になります。実際それでは遅いというは明白です。今の40代、50代のサラリーマンは結果を残すしか道がないと言われています。これが日本的中間管理職の現実です。なぜなら結果も出てない人に給料を出していると、頑張っている人達からの反発、不利益、そして会社が潰れるかもしれない可能性があるからです。

つまり、自分達が40代になった時に、会社を追い出されるような世の中になれば将来は明るいとみてよいと思います。現在、対策として、日本では外国労働者を雇用しています。

この対策によって若い労働力を補充できると言われていますが、本当に日本の経済は良い方向にいくのでしょうか。例を出して考えるとタイ🇹🇭は日本より発展してないと思われています。しかし日本の初任給を既に上回っています。つまり、日本の会社にくる外国人は、能力のない人達が来る時代がもう、すぐ側までやってきています。中国や韓国などは国内で優秀な人材に負けたから日本にきているのがなんと東南アジアまで広まってきています。就職したら満足という日本人の意識改革、日本を変えるために、一人一人が行動を起こさないと日本と世界との差はどんどん差が大きくなる一方だと思いました。